お知らせ

 

2021年01月24 
「名崎無線送信所研究サイト」の管理人さまから質問がありました。小野受信所ページ内にある年表で、上野送信所の撤退時期に関するご質問でした。
管理人さまの質問に大した返答は出来なかったのですが、含蓄に富む発言に大いに感銘を受けました。
大変情報量が多く素晴らしいページとなっていますのでリンクを貼らせていただきます。
是非ご覧ください。
http://x680.x0.com/nazaki-tx1/


2020年03月01 
下記と同様で、写真古いor少ないシリーズでNTT多田ビルNTT生駒無線中継所ドコモ白倉無線中継所
ドコモ香芝今泉無線中継所ドコモ那智無線中継所を追加。


2020年02月16 
再訪を思いながら中々叶わず、いつの間にか古くなった写真の賞味期限が切れそうなので、
枚数が少なかったり映りが悪くても上げていこうと思っています。
ドコモ 奥山ドコモ瑞穂NTT南高槻はすでにアップ済み、
今回はドコモ信達南無線中継所ドコモ大野木無線中継所NTT御影ビルを追加しました。




2018年07月21 

7月上旬のニュースですが…、

固定電話網「あり方議論を」NTT、無線での代用検討
https://www.asahi.com/articles/ASL7443M4L74ULFA00D.html
NTT 山間部は固定電話を無線方式に切り替え 国に要請へ | NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180705/k10011508981000.html

この記事では、ユニバーサルサービスの維持にあたり、山間部などの過疎地域では
固定電話網の維持コストが負担になっている。無線方式で代用できないか検討している
という事です。

元々無線方式は有線よりもコストが安いだけでなく、災害に強いというメリットがあり、
災害時の有線の寸断に対し、頑丈な電波塔間の無線通信によるその安定性は段違いであります。
ここ10数年、携帯電話会社などの回線はネットサービスの拡充により通信量が激増し、
有線でないと対応できず、無線はバックアップ用にと後塵を拝してきました。

音声通話のみならその通信量は軽いというのと、維持コストが抑えられるという事で
無線通信が出てきたものと思われます。さらに近年頻発している自然災害は無線通信方式の見直し
を後押しすることでしょう。
人知れず打ち捨てられてきた山間部の電波塔の出番かもしれません。期待大ですな。
 
2018年02月04  
国土地理院のHPより航空写真を参照したところ、
存在が不明だった鉄塔がいくつか確認できました。
それに伴い追記を行っています。対象は
NTT串本NTT新宮NTT白馬の3局です。

他にも存在の判明した鉄塔がいくつかありますが、まだアップしていない局ですので
そちらはまた後ほどに。

年代別に航空写真があり、1980年代が一番見たいのですが全て見れるわけではないようです。
今後追加されるかも知れませんので注視していきたいところです。

なお追記にあたって国土地理院の航空写真を使用していますが、
出典を明記すればとくに申請せずに利用できるとのことです。


 

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